枚方五六市

次の日曜は枚方で毎月第二日曜開催の枚方宿くらわんか五六市に初出店してきます

江戸時代、東海道は京都から大阪まで延長されることになります。
良く耳にするのは東海道五十三次。
その終点は京都で、宿場町は53番目が大津。京都から延長された東海道は、54次が伏見、55次が淀、56次が枚方、57次が守口。大阪の終点は、京橋。
枚方は、東海道56番目の宿場町、淀川の港町として栄えてきた商人の町「枚方宿」。 三十石船に乗って枚方宿にやってくる客に「餅くらわんか、酒くらわんか」と酒肴を茶碗で売る「くらわんか船」が名物でした。 枚方宿くらわんか五六市は、手づくり、エコロジー、フェアトレード、などなどコダワリのモノをたくさん集めて、カラダに優しい食事の提案から美味しいスイーツなどフードのお店も出店し、毎月第2日曜日に開催します。
五六市は、町家を使って起業する若い世代、まだ店舗を持てず発信場所を探している人、そんな人たちが集まる場所、出会いの場所、アピール出来る場所、応援していく場所にしていきたいと考えています。
こんな五六市、みなさんぜひ!、街道を歩きながら、わいわいがやがや、一日たのしく過ごしませんか?

京阪本線「枚方公園駅」~「枚方市駅」の歴史ある街道や近辺で「五六市」を開催します

と、ここまで完全コピーさせてもらいました
知る人ぞ知る名物イベントだそうで
ナカヤマコーヒーは「枚方公園駅」付近で店をだしてます
晴れればいいなと
枚方宿くらわんか五六市へのアクセス