アイスコーヒー

氷をたっぷり詰めたカップに、いつもより豆の量を増やして濃い目に淹れた熱々のコーヒーを注ぐ。
パキパキパキっと氷が急激な温度変化で鳴く。
13回転半、かき混ぜれば冷たいコーヒー、すなわち冷コーの出来上がり。

パキパキパキと急冷させる所作には何とも言えない、快楽のようなものが潜んでいると思う。
というとオーバーですが、そこは淹れる楽しさにおいて、一つのポイント。
これは断言できます。

暑さが続く限り、アイスコーヒーは存在し続けます。
お試しください。

もっと詳しいアイスコーヒーの淹れ方